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2016.8.25

親子でキャンプ! 自然体験が子どもの知育につながる!?

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近頃、子どもと一緒にキャンプを楽しんでいるというご家族が増えているようです。中でも、ホテル並みの贅沢なサービスを受けながら快適にキャンプ体験ができる「グランピング」は、新しいアウトドアレジャーとして、世界中から注目を集めています。

そこで、オートキャンプやフィッシングに精通したアウトドアの達人・小林 孝延さんと、キャンプをこよなく愛しフードコーディネーターとしても活躍中の江口 恵子さんに、キャンプやグランピングの魅力について教えてもらいました。

子育てをきっかけに、キャンプにはまる家族が増えている?!

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左:小林さん 右:江口さん

―ベストシーズンに入ったということもあり、インターネットやテレビ、雑誌などで、キャンプの特集が多く組まれていますね。

小林さん「そうですね。特に最近は、親子でのキャンプが多く取り上げられるようになりましたね」

江口さん「子育てをきっかけにキャンプを始めるという方が増えているようですよ。実際、私もそうでした。ママ友に誘われたのがきっかけだったのですが、気が付いたら家族全員、すっかりはまってしまったんです。3連休や夏休みには、友達ファミリーを誘って行きますね。小林さんがキャンプを始めたきっかけは何だったのですか?」

小林さん「私自身、もともと釣りが趣味で、その延長でキャンプをするようになったんです。大学生の頃でしたね。その後、結婚してからは夫婦で、子どもが生まれてからは家族みんなでキャンプに行くようになりました。今はもう子どもが大きくなったので家族そろって行く機会は減りましたが、それでもたまに息子と一緒に行きますよ」

人生で一度は体験すべし!達人たちが語るキャンプの魅力

―そんなお二人が夢中になるキャンプの魅力は、どんなところにあるのでしょう?

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江口さん「自分たちでテントを立てて、火をおこし、料理を作って、テントで眠るという、非日常を体験することがキャンプの醍醐味。家族で力を合わせて、自然の中で衣食住を共にすると、より一層、絆が深まる気がします」

小林さん「毎日の便利な生活から離れて、何もないところで生活をするのは刺激的ですよね。今までにたくさんキャンプをしてきたけど、まったくといって同じ日はなかったし、毎回が新鮮に感じられる。そこがキャンプの面白いところ。自然のありのままの姿を受け止めながら、いかに心地よく楽しめるかを考えて実践するのって、とてもクリエイティブな遊びだと思います」

江口さん「私は子どもが3人いるのですが、テレビもない、ゲームもない中、自分たちで遊びを考え出している子どもたちを見るのが来てよかったと思う瞬間。葉っぱをお金に見立ててお店屋さんごっこをしたり、物がない中で工夫して遊ぶという姿には、頼もしさを感じますね」

自然に触れることで、子どもたちの心は育っていく

―近ごろ、自然での体験が子どもたちの能力や心などの成長に良い影響を与えるといわれていますよね。それについてはどうお考えですか?

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「大いにあると思います。たとえば、キャンプに行くと必ずと言っていいほど予想していない出来事が起こるんですよ。風が強く吹いたらテントやタープをどう保ったらいいか、必要なものを忘れたら代わりに何を使おうかなど、子どもの年齢によっても違ってきますが、状況に応じて臨機応変に対応する柔軟性と、"まあいいか!なるようになるさ"とおおらかに構える器も養えると思いますね(笑)。感受性、協調性、想像力も豊かになりますし。それから、率先してお手伝いもしてくれるでしょう?」

江口さん「毎日の生活にありふれている誘惑がない分、お手伝いをしてくれる率がぐっと増しますよね。薪を取りに行ってくれたり、水を汲んできてくれたり。食事の支度も手伝ってくれます。母としては、これが日常に戻った時もやってくれると助かるんですけど(笑)」

小林さん「子どもの成長のためにキャンプをはじめたわけではないけれども、結果として、キャンプが子どもに与えた影響は大きかったと思っています。サバイバル力が身に付いたし、適応力や自立心が養われたのではないでしょうか」

江口さん「同時に、親も子どもを通して成長させてもらいましたね。子どもたちだけで何かを成し遂げられるよう、あれこれ口を出さずに大きな心で見守ることを学びました

キャンプ入門編としておすすめしたいのが、今話題のグランピング!

―そんな魅力たっぷりのキャンプですが、初めて体験となるご家族にとっては少しハードルが高いように感じられるのですが。

小林さん「キャンプには色々と準備が必要になりますから、多少ハードルを感じるかもしれませんね。キャンプを始めたいけど、何を買ったらいいのかわからない。買ったとしても、今後続けていくかわからない。そんな不安な気持ちも良く分かります。そんな方におすすめしたいのが、今話題のグランピングです。グランピングとはグラマラス<glamorous>とキャンピング<camping>を掛け合わせた造語。高級なテントやキャビン、コテージなどで、ホテル並みのサービスを受けながら、キャンプ体験ができるというものです。ベッドやシャワー、BBQセットなども準備されていることが多く、面倒な準備や片付けがいらないので、キャンプ初心者の方や、女性たちから人気があります」

江口さん「初めてキャンプを体験される方は、手軽なグランピングからお試しされてみてもいいですね。そこで楽しい!と思えたら、本格的なキャンプに移行してもいいと思いますよ」

<後編は「グランピングの魅力が体験できるスポット」に迫ります!お楽しみに。>

【取材協力】

小林 孝延さん

月刊『Outdoor』編集長を経てナンバーワン生活情報誌『ESSE』編集長。現在はエンターテイメントから料理、アウトドアまで幅広いジャンルの書籍、ムックなどプロデュース。オートキャンプからフィッシングまで初心者でも楽しめるアウトドアを広めることがライフワーク。

江口 恵子さん

インテリア&フードスタイリスト。雑誌、広告、Web等でインテリアから料理まで、暮らしまわりのスタイリングと提案を行う。カフェオーナーや料理講師としての顔も持ち、幅広く活躍中。

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